大盛況のうち開催終了いたしました。
世界中よりたくさんのご参加、ご視聴、ありがとうございました。
来年は11月15日(土)開催決定!
主催 | | | SEISA Africa Asia Bridge 実行委員会・横浜市国際局 |
---|---|---|
後援 | | | 外務省・文部科学省・神奈川県・小田原市・大磯町・箱根町・神奈川県教育委員会・横浜市教育委員会・小田原市教育委員会・大磯町教育委員会・ JICA横浜・ JICA北海道・ヨコハマSDGsデザインセンター・公益財団法人世界こども財団・一般社団法人星槎グループ・学校法人星槎・学校法人国際学園・日本共生科学会 |
協力 | | | 学校法人こども園KIDS planet 社会福祉法人 星槎 星槎学園 |
開催場所 | | | 星槎高等学校 横浜市旭区若葉台4-35-1 星槎札幌もみじキャンパス 札幌市厚別区もみじ台北5-12-1 |
● 横浜会場
「星槎高等学校」
※横浜会場来場予約は終了いたしました。
来場予約をされていない方は当日、受付にて必要事項の入力をお願いいたします。
世界では約80年周期で大変動が起きており、2020年代はその時期にあたると警鐘を鳴らしている人がいます。確かに、1780年代は米国独立戦争とフランス革命、1860年代はイタリアやドイツの国家統一と米国の南北戦争、1940年代は世界大戦が起き、2022年にはロシア・ウクライナ戦争が、2023年にはパレスチナとイスラエルで戦争が始まりました。
このような時期に、日本被団協がノーベル平和賞を授与されることになったことは大変重要な意味があることであります。
「核兵器のない世界を実現するために努力を継続してきたことと、核兵器が2度と使われてはならないことを目撃証言によって示してきたこと」が授賞理由です。被爆者の方々の平和に対する思いを継承して「平和な世界共生」のため我々も努力を重ねて行かなければならないと思います。
この「平和な世界共生」はどのようにして構築されるのでしょうか? 私は、「人を認める」「人を排除しない」「仲間を作る」という星槎の3つの約束を守れる人たちの手によってできることだと思います。
今年で10周年となるSEISA Africa Asia Bridgeという取り組みはこの3つの約束を守っている星槎の仲間たちが、1年という月日をかけてアフリカ・アジアのことについて共に学び・共に考え・共に行動して、2030年までにSDGs(持続可能な開発のための17の国際目標)を達成することによって国際社会が目指している世界を理解しようとするものであります。
ご参加の皆様におかれましては、このSAABという活動が宮澤保夫名誉会長の教育理念を具現化したものであることをご理解いただくとともに、星槎の精神を有する子どもたちが、日本や世界の各地に散らばって「世界共生」の考え方を伝えてゆく姿を想像しながら、さまざまな催しをご体感していただければ幸いです。
SEISA Africa Asia Bridge 2024
実行委員長(元JICAアフリカ担当理事)松岡和久
一 . 私たちは、SDGsの目標である「貧困をなくそう」「飢餓をゼロに」に重点を置き、廃棄される食品や物資を有効活用することで、アフリカやアジアの貧困地域における飢餓問題の解決に取り組みます。
星槎の仲間とともに、フードロス削減やフードバンクを通じた食料支援や募金活動を実践し、貧困や飢餓を減らすことを目指します。
We focus on the SDGs goals of“End Poverty”and“Zero Hunger and work to solve hunger problems in impoverished areas in Africa and Asia by making effective use of discarded food and goods.
We aim to reduce poverty and hunger by practicing food aid and fund-raising activities through food loss reduction and food banks together with our fellow SEISA members.
一. 私たちは、アフリカとアジア諸国の伝統、文化、宗教、言語、環境について、知って繋がることで相互理解を深め、若い世代として積極的に交流を重ね、世の中を牽引していきます。
私たちは、今後もSAABを継続開催し、星槎の理念「人を認める」「人を排除しない」「仲間を作る」を実践・継続することで、多様な価値観を受け入れ、偏見や差別のない、汎用な社会平和な世界を実現し繁栄させていきます。
We hope to deepen mutual understanding between African and Asian countries by knowing and connecting with each other about their traditions, cultures, religions, languages, and environments, and as a young generation, we would like to lead the society through active exchanges with each other.
We will continue to hold SAAB in the future, and by practicing and continuing the SEISA philosophy of ‘Understand each other,’ ‘Leave nobody out’ and ‘Make friends’ so that we can accept diverse values and prosper to realize a versatile, socially peaceful world without prejudice and discrimination.
一. 私たちは、SAABを通じて10年間にわたり、アフリカやアジア諸国に関する知識やSDGs達成に向けた取り組みについて、深く学び、知見を広げてきた。これからは、その学びをいかし、自らの目線と視点から適宜発信していきます。
2025年に横浜市で開催されるTICAD9では、星槎で培った学びを活用し、社会に貢献できるよう努力していきます。
We have been deeply learning and expanding our knowledge about Africa and Asian countries and their efforts to achieve the SDGs over the past 10 years through SAAB. We will now use what we have learned to disseminate messages from time to time from our own perspective and viewpoints.
We will make every effort to contribute to society at TICAD 9, which will be held in Yokohama in 2025, by utilizing the learning we have accumulated at SEISA.
下記コンテンツは2022年開催のチャンネルです。
日本と世界を繋ぐ『史上最大の学びの祭典』
昨年行われました「第5回 SEISA Africa Asia Bridge 2019」
日本を含めた32カ国が参加し、約8,000人を上回る来場者を迎え、盛大なフェスティバルとなりました。
昨年のパンフレットはこちらから
ご覧いただけます。
<参加にあたって必要なもの>
・スマートフォン・パソコン(PC、Mac、iPad、iPhone、Androidデバイス対応)
※スマホやタブレットでもご参加いただけますが、ガラケーではご参加いただけません。
・イヤホン(任意)
<注意事項>
・安定したネット環境の確保及び準備をお願いします。
・有線、Wi-Fi環境での参加を推奨いたします。携帯電話回線をご利用の場合、容量確認を事前に行ってください。
・通信料は参加者負担となりますので、ご了承ください。
・基本は、ご自宅からでのご利用をお願いします。外出先でのご使用はセキュリティ面も含め思わぬトラブルにあう可能性がありますので、お勧めしません。
<禁止事項>
・セミナーの録音・録画・スクリーンショット等は、禁止といたします。
・録画録音、動画URLの無断共有、チャットでの誹謗中傷、参加者の情報公開は固く禁止させていただきます。
・発見された場合は直ちにご退場いただきます。
【定義】
以下の各事項は、星槎グループ(以下「本学」)が主催する「SAAB2022」(以下「本イベント」)に関する注意事項を定めたものです。本イベントにご参加いただくにあたって、予め内容をご確認ください。
【禁止事項について】
◇本規約の各条項に定めるものの他、以下に定める事項を禁止いたします。禁止事項に該当する場合又は該当すると本学が判断した場合には、本学の判断で参加の無効等の措置を講じることがあります。
・不正な行為を行うこと
・公序良俗に反する発言や進行を妨害する行為又は迷惑行為を行うこと
・第三者に対する恫喝、罵倒する、対戦相手を睨みつけ等の威圧行為を行うこと
・本グループまたは第三者の著作権、商標権その他の知的財産権を侵害する行為
・本グループ又は他の利用者、提携事業者その他の第三者の知的財産権、肖像権、プライバシーの権利、名誉その他の権利又は利益を侵害する行為
・詐欺等の犯罪、もしくはその他の犯罪行為に関連する行為又は公序良俗に反する行為
・卑猥な情報又は青少年に有害な情報を送信する行為
・選挙の事前運動、選挙運動またはこれらに類似する行為及び公職選挙法に抵触する行為
・宗教の宣伝を含む宗教的行為及び宗教団体の設立・活動、宗教団体への加入等宗教上の結社に関する行為
・コンピュータ・ウィルスその他の有害なプログラムを含む情報を送信する行為
・本サイトに掲載された情報など、ハッキングその他の方法により情報その他のデータを剽窃、消去しもしくは改ざんする行為
・本サイトを利用して利用者又は第三者を他のサービスに誘導する等の方法により自らの営業の手段とする行為
・その他当社が不適切と判断する行為
利用者が本規約のいずれかの定めに違反し、又は前項各号に定めるいずれかの行為を行ったと本グループが判断した場合、本グループは、事前の通知を要することなく、本グループの判断により、配信の停止、コンテンツの全部又は一部の削除、公開範囲の変更その他の措置を講ずることができるものとします。
【やむを得ない場合の停止等】
◇本グループは、以下のいずれかに該当する場合、事前に通知することなく、本イベントの一部または全部の停止または中断をする場合があります。この場合、本グループは、一切の責任を追いません。
・本サービスの運営に必要な設備の保守を行う場合
・火災、停電等の不可抗力により本サービスの提供ができなくなった場合
・地震、噴火、洪水、津波等の天災により本サービスの提供ができなくなった場合
・戦争、変乱、暴動、騒乱、労働争議、サイバー攻撃等の人災により本サービスの提供ができなくなった場合(なお、本サービスにシステム障害が発生し、その原因が不明なものについては、その後に他の原因が判明しない限り、その原因をサイバー攻撃によるものとみなして本項を適用するものとします。)
・運用上又は技術上、本サービスの一時的な中断、停止又は制限が必要と当社が判断した場合
当社は、前項各号のいずれかの事由により本サービスの提供の遅延又は中断等が発生したとしても、これに起因する利用者または第三者が被った被害について責任を負わないものとします。
【肖像権について】
◇イベント会場では、星槎グループスタッフ又は各種報道関係者が本イベントの様子等を撮影し、撮影した動画、静止画、写真を星槎グループのウェブサイト及び星槎グループが許可したウェブサイト、新聞、雑誌その他各種媒体において掲載、放映又は配信する場合があります。あらかじめご了承ください。
◇イベントの様子について、動画サイトでの配信及び録画による視聴を予定しています。
ステージの映像が中心となりますが、一部写り込みの可能性がありますことを、あらかじめご了承ください。
【個人情報の取扱いについて】
◇本グループの「プライバシーポリシー」の内容に基づいて、個人情報を取り扱います。
【免責事項】
◇以下に定める場合には、本グループの判断により、本イベントの開催縮小(時間の変更等)、中断又は中止を決定し、参加者には、当該決定に異議なく従っていただきます。また、本グループは、故意又は重過失による場合を除き、本イベントの開催縮小、中断又は中止について一切の責任を負いません。
・新型コロナウイルス感染症に関連し、厚生労働省及び行政機関等から開催自粛要請があった場合
・地震、風水害、事件・事故、その他疫病等が発生した場合
・運営上又は技術上、本イベントの開催縮小、中断又は中止をすることが適切な場合
【その他】
◇本規約及び本サイトに掲載されている内容は、予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。