世界こども財団では、2011年3月11日の東日本大震災の直後から、震災被災地への生活物資支援を開始。その後も、現地の状況を把握しつつ活動を続けています。現在は、福島県南相馬市の小・中学校でこどもたちに対する心のケアに繋がる活動を行っています。
冬に星の降る里、北海道芦別市に福島県のこどもたちを招待し、ウィンタースポーツを満喫していただいています。帯広市、芦別市と世界こども財団で協力して企画・実施をしていきます。2018年までに475人のこどもが北の大地を訪れました。
世界こども財団では、東日本大震災以外にも日本各地で発生した災害に対し、
支援物資や緊急募金活動の展開など、迅速な支援活動を実施しています。
●2016年4月 熊本地震復興支援
●2018年7月 西日本豪雨復興支援
●2018年9月 北海道胆振東部地震復興支援
●2019年10月 台風19号被災地復興支援
●2019年10月 首里城焼失再建支援
●2020年9月 九州豪雨復興支援